こんにちは、こんばんは。ひとりごとです。
アカデミー授賞式でのウィル・スミスさんの騒動が話題ですね。
詳しくはコチラ
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アカデミー授賞式でMCのクリス・ロックさんをビンタしちゃったんですね。
クリス・ロックさんがジェイダ・ピンケット・スミス（ウィル・スミスさんの妻）を侮辱するようなジョークを放ったことが原因みたいです。
ジェイダ・ピンケット・スミスは脱毛症に悩まされていて、頭髪を短く刈り上げているんですが、それに絡めたジョークを飛ばしていました。
そのときの奥さんの悲しそうな顔もテレビで流されていましたね。
あんな公の場で、何千万人、下手すりゃ何億人が見るような場で妻を侮辱されたらそりゃあ激怒するでしょう。
ビンタしたウィル・スミスさんを非難するコメントも多数ありますが、僕の意見としては「ビンタくらいで済んでよかったね」です。
あんな場で自分の最愛の人を晒し上げて笑いのネタにされて我慢しろってのはちょっと酷すぎるんじゃないかな。
どんな時でも暴力はダメだなんて言うけれど、言葉の暴力をしかけたのは相手のほうでしょ。
それに暴力で返すのはそんなに間違っているのかな。
暴力ふるってきたほうが悪いに決まってる。
ビンタされたクリス・ロックさんはコメディアンらしいので弁もたつだろうし、そんな相手に言葉で反論しても更に侮辱されたり、揚げ足を取られたりするだろうしね。
先に暴力をふるうならやり返される覚悟もあるでしょ。
ウィル・スミスさん自身が侮辱されたなら我慢できたかもしれないけど、奥さんを侮辱されたら我慢できなくてもしょうがない気がしますけどね。
腕力による暴力は批判の的になりやすいですが、暴力にもいろいろって、言葉の暴力、お金の暴力、権力の暴力とか全部まとめて暴力だと思うんですよね。
言葉の暴力に対して腕力の暴力で返されることもそりゃあるよね。
しかも、脱毛症で悩んでる人に対しての言葉の暴力なんてぶん殴られても文句言えないでしょ。ビンタくらいで済んでよかったでしょ。
と、いろいろ書きましたが、ネット記事に上がってるウィル・スミスさんのビンタシーンがめっちゃ姿勢良くて笑ってしまいましたって話です。
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